加齢に伴い発症する
失明の危険もある病気

加齢黄斑変性症とは、眼底の黄斑という所が、加齢に伴い変化することで起こる疾患で、高齢者の失明原因の一つです。
初期には、ゆがんで見えたり、見ようとするところが見えなくなったりします。 治療は、眼球に注射をうったり、飲み薬を使用したり、レーザー治療をしたりする事があります。
※当院では、加齢黄斑変性症に対する治療である、抗VEGF薬の硝子体注射を行っています。詳細は受診時にお尋ねください。
※加齢黄斑変性症に対して有用な検査であるOCTやFAG・眼底自発蛍光検査、また、OCTアンギオグラフィーも行っております。
加齢黄斑変性に対する
サプリメント「オキュバイト」を
販売しています
「オキュバイト」は、1990年に米国で生まれました。米国の国立眼科研究所が、加齢黄斑変性の患者を対象に、大規模な臨床試験を実施したところ、「抗酸化ビタミン」と「亜鉛」を摂取すると、加齢黄斑変性が進行するリスクが下がることが判明したため、効果的に「抗酸化ビタミン」と「亜鉛」を摂取することができるようにしたサプリメントです。
世界中にたくさんの愛用者をもつ「オキュバイト」は、2003年に日本でも発売されました。厳選された原材料を配合し、日本人ならではのニーズを考慮した「オキュバイト」を開発し、(公財)日本健康・栄養食品協会および米国NSFインターナショナルのGMPを取得済の日本国内の提携工場で製造しております。
当院で取り扱っておりますので、受診時にお気軽におたずねください。